- 自分の求めるものを言葉として理解する
- それをどう再現するのか考える
- 習う場合しっかり言葉で伝える
自分でもしっかり言語化しておきたいテーマを取り上げてみました。
お前はしっかり分かっているのか?と聞かれると”勉強中”です。
一つの事に対していくつかの視点でみることは常に意識しています。
この記事で何かを考えるキッカケになれば幸いです。
自分の求めるものを言葉として理解する
言語化能力を鍛える
言葉をたくさん知ることが近道だと考えています。
最も簡単な方法は読書になりますが、これがなかなかハードルが高い、、、。
とはいえ、言語能力を上げる方法が他にあるのか?と聞かれると少し難しいのも現実。
じゃあ、どうすれば良いのか?
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オーディブルとは何か?
Audible (オーディブル)とは、プロフェッショナルのナレーターによる朗読で、オーディオエンターテインメント・情報・教育関連のコンテンツを制作・配信しているAudible Inc. の通称であり、またそのサービスを言う。
ウィキペディアより
要は、本をプロのナレーターが読んでくれたものです。
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具体⇒抽象の訓練
「具体、抽象」と言われてもピンとこない方もいると思います。
そんな言葉学生時代に聞いたことがあるかも!?ですよね!
まずはそれぞれの例をご紹介
具体の例
・ゴルフ
・カマキリ
・車
・靴
・お米
抽象の例
・スポーツ
・虫
・乗り物
・履くもの
・作物
この例の他にも色々ありますが、具体と抽象のイメージは掴めたのではないでしょうか?
それをどう再現するのか考える
他人に説明出来るようにする
他人に説明するにはそのことについてより深く知っておく必要があり、されにそれに関連することも知っておくと更に良いでしょう。
では、ちょっとしたトレーニング方法をお話しします。
上記で挙げた具体と抽象ですが、先に具体、続いて抽象の順番で書いています。
これには意味があって、
具体⇒抽象⇒転用(抽象化したものを違うものに変えて考えてみる)
と考えていくとよいトレーニングになります。
【例】車⇒乗り物⇒転用すると?
遠くへ行くために便利な乗り物として有名なのは飛行機です。
世界一安全な乗り物だと言われています。
快適に過ごすことが出来る「ファーストクラブ、ビジネスクラス」と呼ばれる座席があり、便利で安全でより快適に移動出来る乗り物だとも言えます。
と、こんな感じで車から飛行機と言う別の乗り物へ転用し、そこからファーストクラブ、ビジネスクラスという快適にかつ安全なものという話しに広げていきました。
こうやって「具体⇒抽象⇒転用」を頭の中で繰り返し行うことにより、一つの話題から色々な話しに繋げることになり、より深くそのことについて知識を深めることが出来ます。
習う場合しっかり言葉で伝える
何が分からなくて何が出来ないのかを伝える
これって結構大事なポイントだと思っていて、話しをすすめる時に時間の短縮になるだけでなく、教える側が、
「ああ、この方はここの勘違いからこのような結論になったんだな」
と、より深く伝えることが出来るようになります。
習う側からしても”得”になりますね。
疑問点を必ず解決していく
「これはこういう結論で、その理由は、、、」
と言うように文章でもまずは結論、そして説明するが分かりやすくて良いのではないか?と考えています。
何かを知りたくて習いに来ていると思うので、
「今はこういう状況だから、○○が良くなれば改善すると思っています」
このような感じで伝えるとよいのかなと。
何を求めるのかを知っておくまとめ
僕も考えながら書いてみたので、本文中分かり難い部分もあるかもしれません。
ここが分からないよ~という部分が合ったら、コメント欄にでも残してください!
そのコメント欄が僕だけでなく、この記事を読んでくださる方の理解を深めることになります。
ではでは!
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