こんにちは。
Clutch Golf Clubです。
”マスターズは何故多くのゴルファーを惹きつけるのか?”
「そりゃ、マスターズだからじゃない?」
「だって、アーメンコーナーには魔女が住んでいるんだよ?」
「多くのパトロンと呼ばれているファンがいるからかも?」
「何といってもコースが綺麗だからね!」
「数々のドラマが生まれるからじゃない?」
聞く人によって色々な意見が聞ける試合が、
マスターズ
なんです。
そんなマスターズの魅力を僕なりに分解してみました。
- 4大メジャーの一つ⇒公式LINE
- オーガスタナショナル⇒今回
- 世界一有名な試合である⇒次回
- グリーンジャケット⇒次回
何回かに分けてご紹介するので、お時間があればお付き合いください。
▼4大メジャーの一つである
この項目の前半部分は公式LINEで流しているので、簡単にまとめてご紹介します。
ゴルフには4つの大きな試合があり、それは「マスターズ、全米プロ、全米オープン、全英オープン」がある。
全トーナメントプレイヤーの目標がメジャーに勝つこと。
▼オーガスタナショナルGC
4大メジャーの中で唯一同一コース開催をしているのが”マスターズ”です。
同一コース開催だから有名になるということもありますが、オーガスタナショナルGCには3つの大きな特徴があります。
- 開催時期に合わせてコースを彩る
- 1番ホールから18番ホールまで名前が付いている
- ガラスのグリーンと言われるほど速い
コースの美しさ
まずは、公式ホームページをご覧ください。
https://www.masters.com/en_US/index.htmlプロモーション映像や画像といい、選手が映っている映像や写真といい、カメラのアングル、時間帯と完璧に出来上がっています。
オーガスタナショナルGCを知り尽くした人が、オーガスタナショナルGCのここ観て欲しいという所をこれでもか!というぐらい”魅せて”くれます。
コースの魅力
オーガスタナショナルGCの各ホールには名前が付けられています。
せっかくなのでご紹介します!
- Tea Olive
- Pink Dogwood
- Flowering Peach
- Flowering Crab Apple
- Magnolia
- Juniper
- Pampas
- Yellow Jasmine
- Carolina Cherry
- Camellia
- White Dogwood
- Golden Bell
- Azalea
- Chinese Fir
- Firethorn
- Redbud
- Nandina
- Holly
お気付きの方もいると思いますが、全て”花”の名前が付けられています。
それだけコースを彩る”花”を大切にしているコースだといえますね。
この中でも有名なホールが”11番、12番、13番”で”アーメンコーナー”と名付けられています。
勝負を分ける3ホールと言われており、数々の名プレイヤーがこの3つのホールでオーガスタの魔女に見放されてきました。
特に有名なホールが”12番のパー3”です。
距離で言うと「155Y」とそれほど長いホールではありません。
日本の平均的なショートコースに近い距離だと思います。
しかし、多くのプレイヤーがこのホールで涙を流しました。
初めて見る!という方は”アーメンコーナー”に注目して見てもらえるといいかもしれません。
▼ガラスのグリーン
オーガスタナショナルGCのもう一つの特徴は「ガラスのグリーン」と言われるほど速いグリーンです。
実は他のトーナメントでも同等かそれ以上の速さのコースは存在します。
しかし、マスターズの独特の緊張感、場の雰囲気、威厳みたいなものが、その速さに磨きをかけているんだと思います。
毎年見ている方にはおなじみですが、初日、2日目、3日目、最終日とピンポジションはほぼ決まっています。
解説者の言動で「初日のピンポジションは、、、」「最終日のピンポジションは、、、」と、まるで知っているかのように解説されるので、「ああ、なるほどね。決まっているんだね」という感じで聞いてもらえればと思います。
▼最後に
今日は”4つのメジャーの一つである”と、”オーガスタナショナルGCで行われるマスターズ”についてお話ししてみました。
観たことないな~という方は、少しでも観てみよう!と思ってくれたら幸いです。
いつもみてるよ!という方は、また違った視点で観てもらえればと思います。
ではまた!
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