クラッチゴルフクラブのブログ記事へようこそ。
連休中別に休みを取っていたわけではありませんが、動いてレッスン等をしていたということでもないので、頭は働くけど体が一歩後ろをついてきているように感じる昨日、今日です。
さて、今日のテーマは、
特殊系ボール
についてのお話しとなります。
割と多くの方が、「え!?何それ?」そんなボールの種別あったっけ?ですよね?
実は結構前からその手のボールはあったんですが、ここ数年でより特化したものが発売されました。
特に使ったことがある方の印象に残っているボールは、
このボールはヘッドスピードが39以上の方が使うと逆に距離が落ちてしまうというボールで、分かりやすい例でお話しすると、
ボールが軽い!⇒通常は45gですが、このボールは40g
池で沈まない!
一部の方は池の練習場でのあの感じと言えば分かると思います。
しかし、そのボールは飛ばないように設計されていてその手のボールは飛ばないものという先入観がありましたが、このボールの制作会社は逆の発想でそれでも飛ぶ人はいるではないか?から開発していったのかなぁと勝手に想像しています。
実は現在発売されているボールの前のバージョンはフォローでは飛ぶけどアゲインストでは、、、
というマイナス要素があったんですが、今回のモデルではその辺りを改良し他のボールと同じぐらいの影響にしているとのことなので弱点がなくなったといえます。
もしも使ったことがないヘッドスピード39以下の方はチャレンジする価値があるかもしれませんね。
まとめ
ディスタンス系、スピン系、スピン系ディスタンス、そして今回の特殊系と解説してきましたが、それぞれに合ったボールを選ぶことが大切だと思います。
特に今回の特殊系は使う人を選びますが、あっている人には一番フィットするボールなのかもしれません。
価格もアマゾン等で購入すれば3,100円で買えるみたいなので、気になる方は使ってみて感想を教えて頂ければ!
ではまた!
コメント